2007.06.11

Ruby Rails

Ruby on Rails 2.0で何がかわるのか?

作者DHH氏が語る「Ruby on Rails 2.0」---RailsConf2007レポート:ITpro

上記の記事によると、Rails2.0での変更点は以下の9点。

  1. BreakPoint でバックとDrop-inデバッグ機能をサポート
  2. javascript_include_tags,stylesheet_include_tagsで:cache => trueの提供
  3. ActiveRecordのQueryキャッシュ機能の提供
  4. テンプレートの種類追加(.erb,.builder)
  5. environment.rbの改良
  6. マイグレーションの記述を変更
  7. HTTPでの認証機能
  8. plugin generate スクリプトにMITライセンスを加える
  9. 大幅なコード整理

前Dietterの開発のときにEdge Railsを使ってみた様子だと、BreakPointの部分は下位互換性が不十分でWarningが出ていたが、その他はマイグレーションやテンプレートの拡張子などは現在のものをそのまま利用できそうだった。


Rails2.0の変更点を詳しく見て行くと、Cacheまわりも少しずつRails本体に組み込まれて来て、速度面での性能向上がはかられているようだ。しかもこれだけで、すべての.jsファイルと.cssファイルがキャッシュされる模様。最高♪

<%= javascript_include_tag :all, :cache => true %>
<%= stylesheet_link_tag :all, :cache => true %>

あとは「HTTPでの認証機能」というのも、特定のアクションにだけ認証つけたくて、わざわざプラグインつけなくてもベーシック認証程度でいいのになぁ〜って時には便利そう。

この辺の概要は、DHHのKeynoteのプレゼン資料を見ればよくわかる。英語がわからなくても、Railsがわかってればすぐ読める。

それにしても、主催がO'Reillyになるなんて、すげーな。
Drecomも、O'Reillyに負けずにDrecom Award on rails 2007盛り上げなくちゃ!!