2008.02.18

Web

クリック募金で貧困は救えないが、森林は救えるかもしれない。

最近ワンクリックで募金ができる「クリック募金」ブログパーツというのをちらほら見かけますが、なんと大学の研究室でお世話になった先輩(のお父さんの会社)が、そのスポンサーになるようです。

なんとあの坂本龍一さんが設立された「more trees」というプロジェクトのスポンサーらしく、これからいろんなところで話題になりそうです。

ハッカーと絵描き: クリック募金のスポンサーになりました

イーココロさんのサイトと、将来的にはmore treesのサイトからクリック募金をしていただくと、Winスクールがクリックした方に代わってmore treesに募金します。

ところでこのクリック募金、「チリも積もれば」というけれど...

知り合いのMOTTOIのブログによると月間1.7億もの募金が集まるとのこと。

MS-14D ブログパーツで救える命がある。

グラフはこのサービスの累計募金額だという。月間1億7000万!!なんて素晴らしいアイディアなのかと改めて思うね。

なるほど確かに記事内やサイドバーの「よい場所」に掲載されているし、クリックすることがよいこと(のように見える)ので、「うまい」ですね。


僕は「貧しい人々に募金する」というのは好きじゃないです。募金しても、なんやかんやで結局彼らは貧しいままだから。

それよりは、貧しい国に住む優秀な人のブログで、気に入った記事のAdSenseをクリックしたい。今貧しい人たちへの「募金」より、将来貧しさから抜け出す人たちへの「投資」がしたい。

自ら貧困から抜け出し、周りの貧しい人々を貧困から救えるのは、「募金」される者ではなく「投資」される者です。


でも、more treesの行おうとしている、「間伐によって日本の森林を救う」という活動には、投資より募金の方があっている気がします。

自然は(いまの経済ルールでは)ビジネス上の投資対象では無いし、そしてそこにどれだけのコストがかかり、全部でどれだけのお金が必要なのかが明確になっているのなら、きちんと効果もはかれるし。そういった意味では、more treesへの募金は、きちんと効果がはかれれば役に立つと思います。

ということで、Winスクールがしっかりと募金した後の成果も確認してくれることを期待して、僕もワンクリックしておきます。more treesを応援したい方は、「パソコンスクールWinの森づくり支援クリック募金」まで♪

パソコンスクールWinの森づくり支援クリック募金

1,000円で、日本の荒れた森を67m2(約20坪)整備することができます。(中略)間伐がされていない過密な森はしっかりと間伐をすることで(中略)健全な森に蘇らせることができます。 (中略)まずは高知県の四万十川上流からスタートし、徐々にさまざまな地域に活動を広げていきます。