2005.11.17

Books

エレファント

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エレファント デラックス版
ガス・ヴァン・サント
ジェネオン エンタテインメント 2004-12-03
売り上げランキング : 12579
おすすめ平均 star
star今までで最低!!
starメッセージ
star視聴者次第
star見て見ぬフリ
star監督の意欲が伝わってくる傑作

ガンモ ゼロ・デイ 明日、君がいない パラノイドパーク ドラッグストア・カウボーイ

by G-Tools , 2008/09/12

米コロンバイン高校の銃撃事件を題材にして、ガス・ヴァン・サント監督がカンヌ国際映画祭でパルムドールと監督賞を受賞したセンセーショナルな一作。事件の当日、生と死の運命を分けることになる高校生たちの日常を追いかけながら、加害者2人が犯行に至るまでのドラマが進行していく。

生徒ごとに章立てされた構成。ユニークなのは、それぞれの生徒の後ろをついていくカメラワークだ。スムーズな映像の動きと、それぞれの視点で映し出される校内の風景を通して、各人物の個性や人間関係が浮かび上がってくる。極端なダイエットやいじめなどを描いた何気ない日常も、その後、血に染まる光景に化すと思いながら観ると、かなりスリリングだ。もっとも緊密感があるのは、加害者2人の部分。監督は、彼らの動機を明らかにするわけではなく、その行動を冷徹にとらえる。惨劇シーンは目を覆うばかりだが、映画全体は、リリカルな映像とクラシックの音楽の効用で心地よい空気に覆われ、映画初出演のキャストたちがみずみずしい存在感を放つ。不思議な後味を残す一作だ。(斉藤博昭)

映画の中で描かれているのは、高校生の日常。僕らが高校生だったころと同じ。違うのは国と、冷蔵庫の中のミルクのサイズだけ。犯行が起きる前までは。。。
人が簡単に死んでいく。残酷な訳でも、恐怖に震える訳でもない。ただの日常の中で、人が殺されていく。。。
見終わって、なんかすごい疲れた。