何が悪いのか

asahi.com: 国立大工事でも受注調整 電機メーカー担当者認める - 社会

     旧「新東京国際空港公団」(04年に民営化、現成田国際空港会社)や防衛施設庁が発注した電機設備工事で受注調整があったとされる事件で、複数の電機メーカーの担当者が東京地検特捜部の事情聴取に対し、国立大学の工事でも談合をしていたことを認める供述をしていることが関係者の話でわかった。  少数の有力な電機メーカーが同じ顔ぶれで、異なる官公庁発注の工事について広範に受注調整を繰り返していた構図が浮かんだ。特捜部は各官公庁とメーカー側との仲介役の有無なども含めて、全容解明を進める。

「談合」と言われるビジネスモデルは、(少なくとも日本では)極一般的に行われていると思っています。そして、それがWin & Winの関係を成り立たせる場合もあると。問題は、談合自体を悪いこととして、談合をしている関係者がその事実を隠さなければならない状況にしていることだとも思います。

こんなことを言ったら誤解を生むかもしれないけれど。。。

「本来評価すべき人」が評価させて貰えない状況と、「本来評価すべき人」が評価しようとしないことが、市場の仕組みを局所解に落とし込んでいるのではないかと思います。

談合とは、評価すべき人に評価してもらうのが難しい状況で生まれるものだとも思います。