Informはニュースサイト2.0になるのか?

Inform--変わる新聞社サイトの対グーグル用秘密兵器? - CNET Japan

The Washingtonpost.com、The New York Sun、The OklahomanのNewsOK.comの3媒体が、このInformというニュースアグリゲーションサービスと契約し、自社サイト内に掲載するニュースの関連記事として、他社記事へのリンクを追加するようになるとのことです。

ニュースサイトは広告収入が命。
つまるところページビューが命。
(しごく単純に言えば、ね。)
他のニュースサイトと提携してお互いのページビューを稼ごうとするのはビジネス的にはうまいやり方だろう。
今は関連性の把握がうまくできていないらしいが、それは時間が解決してくれる問題だと思う。

ただ、それだけではどんどんGoogle Newsに近づいて行っているだけじゃないのか?
第一「関連記事が集まっている」ことがニュースサイトの強みなのだろうか?

プロの記者の視点で他社の関連ニュースまでを含めた総括を書くだとか、違うニュースサイトの記者同士が同じニュースソースについてその意義を議論するだとか、そういう「人」ベースのサービスの方が「らしさ」が出て良いのではないかなぁ〜?

一番大事なところを他人に、揚げ句の果てにはロボットに任せていたら、そこのところの専門家のGoogleさんなんかに足下すくわれたりするかもよ。

CNETの記事は面白いけど、asahi.comの記事は面白くない。
でも朝日新聞の記事は面白い。

結局「才能を持つ人が、どこまで本気で取り組めるのか?」に尽きるんじゃないかと思う。
Googleやdiggはまだまだ「本気の域じゃない」と思う。

紙媒体を持っているところはネットに記者が本気で取り組めない状況もあるだろう。
じゃあ誰が本気で取り組むのか?がキーになると思うなぁ〜。

紙媒体では没になった記事でも、ネットでは出せるかも知れない。
まだ半人前の記者でも、ネットで修業すれば優れた才能を見せるかも知れない。
読者投稿って紙媒体に載らなかったらどうなるんだ?

「人で勝負」なら、やっぱり記者と読者だよなぁ〜


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2006年08月01日 ニュースおまとめサービスの明日 - kikimimi/bg

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